おしらせ一覧
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二四節気七二候【大雪|閉塞成冬】

■二十四節気
大雪 たいせつ
本格的に雪が降り出す
■日付
12/7~11頃
■七十二候
閉塞成冬
天と地が寒がり真冬になる
二十四節気は小雪から大雪へと移り、
平野部でも本格的な雪が降り始める季節になりました。
木々の葉は散り、冬将軍の到来を感じる頃です。
日中こそ暖かい日もありますが、
朝晩は一段と冷え込み、池や川に氷が張ることも。
動物たちは冬ごもりを始め、鰤や鰰など
冬の魚の漁が盛んになります。
また、この時期から「正月事始め」といって、
お正月の準備が本格的に始まります。
店頭で季節の和菓子をご覧いただけます。
兵庫県姫路市二階町95(本店)
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二四節気七二候【小雪|橘始黄】

■二十四節気
小雪 しょうせつ
雪が降り出す
■日付
12/3~6頃
■七十二候
橘始黄
タチバナの実が黄色く色づき始める
七十二候が小雪の末候に入り、
橘の実が黄色く色づき始める頃となりました。
橘(ヤマトタチバナ)は常緑樹で、平安時代から
宮中に植えられ、永遠の象徴として家紋や
文化勲章にも用いられています。
古事記や日本書紀では「非時香実」として登場し、
不老不死の力を持つ果実として田道間守が
常世国から持ち帰ったと伝えられます。
店頭で季節の和菓子をご覧いただけます。
兵庫県姫路市二階町95(本店)
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二四節気七二候【小雪|朔風払葉】

■二十四節気
立冬 しょうせつ
雪が降り出す
■日付
11/28~12/2頃
■七十二候
朔風払葉
北風が葉を払いのける
七十二候は小雪の次候
「朔風払葉(きたかぜ このはをはらう)」に入り、
冷たい北風が木の葉を散らす季節となりました。
朔風とは北風、いわゆる木枯しのこと。
日本海側では雪をもたらし、太平洋側では乾いた「空っ風」と
なって吹き抜けます。
「朔」はもともと“はじめ”を意味し、
十二支では最初の「子(ね)」が北を表すことから、
やがて北の風を示す言葉となりました。
葉を落とした木々は一見さみしく見えますが、
枝先には小さな芽が育ちはじめています。
地面に落ちた葉は「望み葉」と呼ばれ、
土に還って春の芽吹きを支える大切な栄養となります。
草木は静かに、次の季節への準備を進めています。
店頭で季節の和菓子をご覧いただけます。
兵庫県姫路市二階町95(本店)
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二四節気七二候【小雪|虹蔵不見】

■二十四節気
立冬 しょうせつ
雪が降り出す
■日付
11/22~27頃
■七十二候
虹蔵不見
虹が現れなくなる
七十二候は小雪の初候となり、
虹を見かけなくなる季節になりました。
これは、清明の末候「虹始見」と対になった候で、
陽の光が弱まり空気が乾燥するため、
虹が現れにくくなるからです。
とはいえ、季語に「冬の虹」があるように、
雨上がりの空にふと淡い虹が姿を見せることもあります。
夏の虹ほど鮮明ではなく、すぐに消えてしまう儚さが、
冬ならではの静かな趣を感じさせます。
店頭で季節の和菓子をご覧いただけます。
兵庫県姫路市二階町95(本店)
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二四節気七二候【立冬|金盞香】

■二十四節気
立冬 りっとう
冬になる時
■日付
11/17~21頃
■七十二候
金盞香
スイセンの花が咲き始める
七十二候は立冬の末候「金盞香(きんせんかさく)」へと
移り、水仙が甘く香りはじめる頃となりました。
ここでいう「金盞花」とは、春の金盞花ではなく、
黄色い副花冠をもつ水仙の異名です。
水仙は11月頃から咲きはじめ、雪の残る斜面にも
静かに花を開くことから「雪中花」とも呼ばれます。
楚々とした姿と上品な香りは、お正月の花や茶花として
親しまれてきましたが、強い毒性をもつ
植物としても知られています。
また、その学名「ナルキッソス」は、
泉に映る自分に恋した少年の神話に由来し、
「ナルシスト」という言葉の語源にもなっています。
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二四節気七二候【立冬|地始凍】

■二十四節気
立冬 りっとう
冬になる時
■日付
11/12~/16頃
■七十二候
地始凍
大地が凍り始める
七十二候は「地始凍(ちはじめてこおる)」に入り、
寒さで大地が凍り始める頃となりました。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、霜や霜柱が見られる季節です。
霜柱は、地中の水分が凍ってできる氷の柱で、
霜とは異なります。
地表の気温が0℃、地中が0℃以上、土に水分が
多いときに発生しやすく、下から押し上げられるように成長します。
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二四節気七二候【立冬|山茶始開】

■二十四節気
立冬 りっとう
冬になる時
■日付
11/7~11頃
■七十二候
山茶始開
サザンカの花が咲き始める
立冬の初候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」の頃、
山茶花(さざんか)が咲き始めます。
山茶花はツバキ科の植物で、かつて葉を
お茶として飲んでいたことから「山茶」と名づけられました。
冬枯れの景色を彩る可憐な花で、寺院や茶庭にも好まれます。
花言葉は「ひたむきな愛」「謙遜」「理想の恋」。
山茶花は花びらが一枚ずつ散り、
椿は花ごと落ちる点が異なります。
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二四節気七二候【寒露|楓蔦黄】

■二十四節気
霜降 そうこう
霜が降る
■日付
11/2~6頃
■七十二候
楓蔦黄
モミジやツタの紅葉が始まる
七十二候が霜降の末候となり、
楓や蔦の葉が色づく季節になりました。
北国や山ではすでに紅葉が見頃を迎え、
紅葉前線が南下するにつれて平地でも
美しい秋の景色が楽しめます。
長野県の女神湖周辺も、晩秋には澄んだ空気と
鮮やかな紅葉に包まれます。
紅葉は春の桜と並んで日本人に親しまれてきた
季節の象徴で、その美しさを愛でる「紅葉狩り」は
平安時代から続く風習です。
なお、「紅葉(もみじ)」の語源は、
色が“揉み出される”ことを意味する「揉みいず」に由来します。
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二四節気七二候【寒露|霎時施】

■二十四節気
霜降 そうこう
霜が降る
■日付
10/28~11/1頃
■七十二候
霎時施
小雨がしとしと降るようになる
七十二候は霜降の次候となり、
思いがけず小雨が降っては止む季節になりました。
この小雨は、秋雨のように長く
降る雨ではなく、通り雨のように一時的に
降る「時雨(しぐれ)」のことです。
時雨は、晴れていた空にさっと雨が降り、
すぐにまた青空が戻るような雨で、
晩秋の風情を感じさせます。
また、「木の葉時雨」「蝉時雨」
「空の時雨(涙)」など、美しい表現にも使われています。
時雨は、北西の季節風が山にぶつかって雲を
つくることで起こり、京都や長野、岐阜、
福島などの山に囲まれた地域でよく見られます。
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二四節気七二候【寒露|霜始降】

■二十四節気
霜降 そうこう
霜が降る
■日付
10/23~27頃
■七十二候
霜始降
霜が降り始める
「霜降(そうこう)」は、二十四節気の一つで、
朝露が霜に変わり始める時季を指します。
秋も終わりに近づき、朝晩の冷え込みが
厳しくなるころです。
北国や山里では霜が見られ、山々は紅葉で彩られます。
日が短くなり、冬の気配が感じられるようになり、
次の節気「立冬」に向けて、
コートや暖房の準備など冬支度を始める時期です。
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二四節気七二候【寒露|蟋蟀在戸】

■二十四節気
寒露 かんろ
冷たい露を結ぶ
■日付
10/18~22頃
■七十二候
蟋蟀在戸
キリギリスが家の中で鳴き始める
七十二候は寒露の末候「蟋蟀在戸
(きりぎりすとにあり)」に移り、
戸口では秋の虫たちの声が響き始めました。
「キリギリス」といっても、昔は
現在のコオロギを指す言葉であり、
秋に鳴く虫の総称でもありました。
たとえば、コオロギは「コロコロ」
「リィーリィー」、鈴虫は「リーンリーン」、
松虫は「チンチロリン」と、それぞれに
個性ある声で秋の夜長を彩ります。
ちなみに、現代のキリギリスは
「ギーッチョンギーッチョン」と、
機を織るような音で鳴くことから、
別名「機織り虫」とも呼ばれています。
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二四節気七二候【寒露|菊花開】

■二十四節気
寒露 かんろ
冷たい露を結ぶ
■日付
10/13~17頃
■七十二候
菊花開
キクの花が咲き始める
旧暦9月9日の「重陽の節句」は菊の節句とも
呼ばれ、菊花酒を飲んで長寿や無病息災を
願う風習がありました。
また、菊の花を使った「菊枕」で眠ると、
邪気を払うとされ、女性が男性に
贈る習わしもあったそうです。
菊は奈良時代に中国から伝わり、
元は薬草として用いられてきました。
今では観賞用として親しまれ、
各地で菊まつりが開かれます。
漢方では、目の疲れや腫れに効く薬草とされています。
店頭で季節の和菓子をご覧いただけます。
兵庫県姫路市二階町95(本店)
二四節気七二候【秋分|水始涸】

■二十四節気
秋分 しゅうぶん
立秋から始まる秋の中間点
■日付
10/3~7頃
■七十二候
水始涸
水田の水を抜かれる
七十二候は秋分の末候「水始涸(みずはじめてかるる)」を
迎え、田んぼの水を抜き、稲刈りの準備が始まる頃となりました。
実りの季節、頭を垂れた稲穂が風に揺れ、
田んぼ一面が黄金色に染まります。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉の通り、
豊かさとともに謙虚さを感じさせる風景です。
刈り取られた稲が丁寧に干される「わらぐろ」の姿も、
日本の秋を象徴する美しい光景です。
店頭で季節の和菓子をご覧いただけます。
兵庫県姫路市二階町95(本店)
二四節気七二候【秋分|蟄虫坏戸】

■二十四節気
秋分 しゅうぶん
立秋から始まる秋の中間点
■日付
9/28~10/2頃
■七十二候
蟄虫坏戸
土の中に住む虫が越冬に入る
夏のあいだ野に姿を見せていた昆虫たちは、
気温の変化を敏感に感じ取り、冬ごもりの
準備を始めます。
蝶の幼虫はさなぎとなり寒さを耐え、
クワガタやテントウムシは成虫のまま木の
根元や落ち葉の下、あるいは地中へと潜り、
静かに春を待ちます。
やがて季節が巡り、再び春の訪れを告げる
啓蟄の頃になると、彼らは再び姿を現します。
自然の営みの中で繰り返されるこの静かな命の
リズムに、私たちも季節の移ろいを感じさせられます。
店頭で季節の和菓子をご覧いただけます。
兵庫県姫路市二階町95(本店)
二四節気七二候【秋分|雷乃収声】

■二十四節気
秋分 しゅうぶん
立秋から始まる秋の中間点
■日付
9/23~27頃
■七十二候
雷乃収声
雷鳴が聞こえなくなる
秋分の初候「雷乃収声」は、春分の末候「雷乃発声」と
対になる節気です。
春から夏にかけて鳴っていた雷が収まり、
稲の実りの季節が終わりに近づきます。
昔の人は、稲妻が稲を実らせると考えていました。
実際、雷は空気中に窒素酸化物を作り、
雨と共に地上に降ることで、植物の成長を
助ける天然の肥料となります。
椎茸などのキノコも雷に反応して育つことがあるそうです。
なお、「雷」は夏の季語ですが、「稲妻」は初秋の季語です。
店頭で季節の和菓子をご覧いただけます。
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